グローバル人材育成の場

アニマル・シンキング 組織課題を見える化するスイッチ 日経BP社出版「日経情報ストラテジー」掲載 メディア掲載情報

グローバル人材育成の場

グローバルプロジェクト支援の場 日本市場の今後の成長が見込みずらくなった今、国際市場において活躍の
出来る人材の養成が、いよいよ急務となってきていることを実感します。
さて、そこで考えたいのは、グローバル人材の本質は何か?
ということです。
人材開発市場では、グローバル人材育成とうたって、未だにスキル系語学、異文化コミュニケーションを声高に喧伝しているケースが多く見受けられ
ますが、本当にそれが求められていることなのでしょうか?
スキル系語学力、異文化コミュニケーション力を身につければ、国際市場で活躍出来る人材になれるのでしょうか?海外派遣直前に研修を行ったからと言って、劇的に力がつくとは思えません。
また、海外から帰国された方の話をもとに、駐在前にこんなことを勉強しておきたかったという体験に基づいて研修内容を決めているケースも多いと
思います。
しかし、海外でご活躍をされてきた方々は、そうした研修を受けずして海外で仕事を立派にこなしてきているという
事実に着目すべきだと思うのです。

コンセプト

  • 海外で仕事を遂行する上で本当に必要なことは何か?
  • 駐在後100日間で何を成し遂げるか?
  • 駐在前にどのような準備をするか?
  • コミュニケーションの本質、目的は何か?
  • リーダーシップをどう発揮するか?

成果物

  • 派遣先を問わず、仕事(ビジョン、戦略、権限移譲、人事等)における基本を身につけることが出来ます
  • コミュニケーションの本質を理解し、語学力に依存しない力が身につきます
  • 駐在期間の使命、目標、大まかな計画と必要な段取りを具体的に明らかに出来ます
  • リーダーシップとは何か?を理解し、自分なりの示し方を身につけることが出来ます

見えない価値

  • 教えられるのではなく自ら考え抜くことで、参加者に自信を植え付けることが出来ます

こんな悩みを抱えていらっしゃる企業

  • よくあるグローバル人材育成のアプローチに疑問をお持ちの企業の方
  • 単なる語学研修、異文化研修に疑問をお持ちの方
  • 業務プロセスの共有、価値観の共有に関心の高い企業の方

主な対象者(実績)

  • 今後駐在が予定されている方々へ
  • 現在外国人と働く機会がある方々へ

・語学、異文化コミュニケーションが最優先の場合、あまりお役に立つことが出来ません

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