「社員のキャリア開発の責任を企業が負うべきなのか?」、
キャリアデザイン研修を企画する際、常に俎上に上がる問題です。
なぜこのような問題が生まれるのでしょうか?
仮にキャリアデザイン研修によって得られる成果物が、社員個人のための
ものだけでなく、経営にも貢献する具体的な成果物があれば、こうした問題は発生しないように思うのです。
裏を返せば、現在市場に出回っているキャリアデザイン研修は、社員個人の立場に焦点を当て過ぎていると言えるのではないでしょうか?
経営への貢献を高めることと、社員個人のキャリアを充実させること、
この両立を図ることは出来ないのでしょうか?
Novation社が開発したタレントデベロップメント及びタレントコーチングは、
その疑問に対する模範解答と言えるでしょう。
・プログラムで使われている用語を完全にお客様の組織内の言葉に置き換えないといけない
場合、あまりお役に立てません(時間が相当かかるため)
・「TOPモデル」の考え方に共感頂けない場合、あまりお役に立てません
(将来の不確実な地位を目指すのではなく、今仕事に取り組んでいる自分を、納得出来る
最高の状態に持って行き、それを継続しようという考え方)