マネジメントの実践、質を向上する場

アニマル・シンキング 組織課題を見える化するスイッチ 日経BP社出版「日経情報ストラテジー」掲載 メディア掲載情報

マネジメントのPDCAとは何でしょうか?

現場の問題・課題解決を実践する場

近年、こんな声をお客様から数多く頂戴するようになりました。

@バブル入社世代がマネジメントを担う時代に突入した。
バブル後に採用人数を絞り込んだことが影響して、部下のマネジメントを
経験したことのないまま、マネジメント職に就く人材が急速に増えている。それに比例する形で職場でマネジメント上の問題が発生するようになった。

A会社としては、中間管理職の質が会社にとって非常に重要と認識し、
管理職向けのトレーニングに相当の投資を行ってきた。コーチング、
管理職の役割、評価者研修など。
しかしながら、従業員調査の結果等を見る限りでは、マネジメントの質が向上しているとは言い難い。現場からも不満の声が上がってくる。

B管理職に求められる役割が以前に増して増大している。
プレーヤーとしての役割を果たしつつ、マネジメントも行わなければならない。法的規制も増えている。
業務負荷が高く、マネジメントまで目が回らないようだ。。。

一体どうすれば良いのでしょうか?

コンセプト

  • 実際のマネジメント上の課題を扱う!
  • 同僚の経験、知恵を借りる!
  • ファシリテーターは、基本教えません!
  • 必要な場面で必要な知識・スキル・具体事例を!

成果物

  • 現場のマネジメント上の生の課題が明らかになり、現実的且つ効果の見込める解決策を見出すことが出来ます
  • マネジメント上の課題を診断によって見える化し、経過観察を行うため、組織上の課題が改善されて行く
    様子がわかります。また、取り組むべき優先順位が明らかになります
  • 継続的に現場のマネジメント上の課題を取り扱うため、組織力が徐々に向上していきます

具体的なサービス内容

見えない価値

  • 決められた内容を教え込むのではなく、受講者のマネジメント上の課題を解決すべく、
    必要なタイミングで必要な知識、スキルを提示する
  • 安易に解決策を提示するのではなく、原則として受講者の経験、知恵を最大限に活用し、自律的な解決を促す
  • 受講者の心情に深く共感してから、解決策を提示することが出来る(単にあるべき論、理想論を提示しない)
  • 単発の研修といった取組に留まらず、プロセス・仕組みの構築支援を通じて、
    マネジメントの質向上を狙うことが出来る
  • 誰もが分かり易いメタファーの技法を取り入れ、臨場感を持てる仕掛けが施されている

こんな悩みを抱えていらっしゃる企業

  • 研修を実施しているにもかかわらず、現場で実践がされず苦労されている
  • 研修で期待されている「答え」を受講者が先読みしてしまい、研修が機能しない
  • 受講者から「現実感」がないとフィードバックを受けている

主な対象者(実績)

  • 近い時期に管理職への登用が考えられる方々へ
  • 新任管理職の方々へ
  • 管理職着任後1年後〜3年未満の方々へ

・研修満足度の向上、新たな知識獲得を目的にされている場合、あまりお役に立てません
・1日、連続2日間での実施を希望される場合、効果があまり期待出来ず、お役に立つことが
 出来ません

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