通常、コンサルティングサービスと言えば、コンサルタント企業が顧客企業の調査、分析をコンサルタント企業の視点で行い、問題、原因を定量的に明らかにした形で、「やるべきことリスト」を顧客企業に提出し、その段階でサービスは終了ということになります。 「やるべきことリスト」を実行に移すかどうかは、あくまで顧客企業次第!であり、実行責任は顧客企業側にあると。。
一方、顧客企業側から見ると、確かに「やるべきことリスト」には、やるべき事柄は書かれているのだが、組織の現状を鑑みると、予算、実行体制等から実現不可能と思えるようなものであり、結果として、高額のコンサルティング費用をかけたにもかかわらず、プロジェクトそのものが中止になるといった話も散見されるようです。
当社で実施するプロセスコンサルティングは、前述の問題を解決すべく、以下の点に重点を置いています。
わが国の少子高齢化を背景とし、更なる企業のグローバル化の必要性は広く認識されているものの、
人材の登用や育成を含め、実際の取り組みを体系的に推進することは容易ではありません。
また、企業のグローバル化に対する考え方は、経営方針や経営資源の配分に関する戦略と直結するものであり、
国内外の事業環境や経営状況によって各社各様であり、課題や乗り越えるべきハードルもその進展度によって
異なります。
グローバルステージ簡易診断サービスでは、60項目の「グローバル化と人材」に関する質問にお答え頂き、専門家が診断致します。
現在の貴社のグローバル化をめぐる人材分野の課題と整理と、今後のさらなる取り組みの推進に向け、是非
本サービスをご利用ください。